ベットの中で、毎晩ボスに抱かれながら思う事はいつも一つ。朝なんて来なければいいのに。太陽なんて無くなってしまえば良い。

そしたら、ずっと、ボスと一緒に居られるのに。

「ボス」

「何だ」

「・・・ボス・・・」

「・・・・」

「ボス、ボス・・・好き・・・大好き・・・」

「・・・・」

「ハルは、ボスが好きです・・・」

「・・・・」

「ボス、ハルの事、好きだなんて言って何て、言わないから・・・」

「・・・・」

「夜、だけでも・・・一緒に・・・」

「・・・・」

「ぼす・・・」

「・・・・」

ボスは、どう思っているのか分からない、でも、今この温もり、自惚れてしまってもいいですか?

そう、ボスに言ったら勝手にしろ、と、言って抱きしめてくれました。やっぱり、大好きです。この人以上に好きな人はいません。

そう思わずにいられなかった。

 

消えない温もり

愛してます。

 

あとがき

つーか。暗い。切ない。ちょ、ヴァリアーとハルって何か暗い事しか書けない・・・(汗

明るいのが書けないーーー!!!意味不明に磨きが掛かってしまっているぅ〜〜!!!

ハルがザンザスの事を呼び方はボスがいいw萌えるw(ぇ