私は夜兎アル。人を殺したのヨ?

・・・でも、お前たち人間とはやっぱり違うヨ

・・・だって・・・・

・・・何かキャラが違うヨ・・・恥ずかしくないのカ?

だったら・・・

でっ・・・でも・・・

・・・・なんでそこで詰っちゃうのヨ?

だ・・だって・・・ぷぷっ!

んー・・・お前は私が居ないと何も出来ない馬鹿な男ネ。だからいいヨ。

マジヨ。

 

 

 

 

 

それがどうした。俺も人を殺した

だから何だ。そんな事言ってたら何も出来ねぇだろーが

いいから、とにかくお前は俺のモノになれって

恥ずかしいに決まってんだろーが!

・・・・あー!とにかく!お前、夜兎だからって人の告白断るなよ!

あー!とにかく。俺は夜兎のお前が好きなんだよ。あ。イヤ別に夜兎じゃなくてもなんだが・・・え、と・・・

って!何笑ってんだよ・・・!

・・・で、どうするんだ?

・・・マジでか

差し出されたその手

暗闇から救い出してくれるの?

 

 

 

あとがき

んー。たまにはこーゆーのもいんじゃね?(ぇ