昨日の夜は雨だった。そして起きたときにもまだ雨は降っていた。

少しうざったく思いながらも黒い隊服に手を伸ばした

雨が降った後に虹でも出ればいいのに、何て思いながら煙草に火をつけた。

 

「土方さん」

「お、総悟か・・・珍しいな。お前が起きてるなんて」

「いや、昨日寝てる間に抹殺でもしようかと思ったら眠くなって。明日しようって思って起きたらもう起きてやがって。泣きてーよ。空気読めよ馬鹿。」

「誰を抹殺するか言ってない時点で俺だとわかるようになってしまった事に今俺は泣きたい。」

起きたばかりの自分にはこのテンションは辛い。

「・・・ったく、とにかく飯・・・って!おい!」

ガチャッと音がしてその後に朝から爆発音が屯所に鳴り響いた

「副長。あんた本当に死ねよ。」

「何でだぁぁ!!」

「・・・ったく、アイツもこんな奴のどこがいいんだかねィ・・・」

「は?」

「・・・・ふんっ・・・」

いつものそいつとは不釣合いな声を出して去って行った

「・・・一体・・・何なんだよ・・・」

煙草はいつの間にか自分の口から消えていた。

つーか『ふんっ』って・・・・ 背筋に悪寒が奔った。

考えられない

俺はこんなにも好きなのに、何で・・・

 

あとがき

意味不明ごめんなさい(orz

いや、まじごめんなさい

本当中途半端でわけわかめだし(わかめ…

ちょ、本当すみません!! (それしか言えない

あとこれ一応『恋してる』の続き(?)みたいなものですw