チャイナ、いるかな・・・なんて思いながら公園に向かっていた。
ったく、土方もどこに行きやがったんだ。いきなりいなくなりやがってよー
子供の声がだんだんと聞こえてくる。
俺は愛用のマスクを取り出し付けてずらした。
「ったく、煩ェガキどもめ。」
これから昼寝するってのに。
公園に一歩入ると急に悪寒というか、もっとほかのものが背筋に来た。
「・・・?何だ・・・?」
分けの分からないまま、いつものベンチに、いつもチャイナがいるベンチに足を向けた。
今分かった。公園に入ってきたときのあの感じの正体。
「・・・・土方ぁ!!」
公園のベンチ
膝枕で二人とも寝てやんの!
あとがき
いやーw公園のベンチって言ったら沖神かなーってw
だけどやっぱり土方さんも捨てられないっしょw(ぇ