ドラゴンボールを集めても、きっとかなわない願いだとは分かってる。

だけど、願わずにはいられない。

この蒼い空の下。この、おいしい空気。

愛しかったこのすべて、今はとても憎く思えてくる。

自分は心が狭いのだろう。だけど、だけど

 

 

「悟空さ・・・」

金髪の後姿に呼びかけた。

息を吐くような小さな声で。

きっと誰にも聞かれていないだろう。

 

「ん?何だチチ」

 

そう、この人はこういう人なんだ。

「悟空さ」

「どうした?」

おねがい。どうか、どうかこの人を死なせないでください

変わってない

明日は、セルゲーム。

 

あとがき

やっぱりセル戦前が一番すきかもしれない・・・w

だけどやっぱり意味不明(´д` ;)