がりっ
「ああっ!す、すみませんっ」
「・・・・・・・・」
僕の機嫌は最高に不機嫌になったよ。
何でこうも苛々させるのがうまいんだよ。三浦ハル。
「あの・・・雲雀、さん・・・?」
「何。」
「怒って、ますか・・・?」
「別に」
「・・・でも・・・顔がすごいことに・・・」
凄いも何もないよ。君からキスするとか言ってきて、しかもどれくらい時間が掛かったと思っているんだよ。 しかも唇噛んだし。
「最悪だね。」
そう言うとびくりとしてかばんの中をごそごそ・・・今度は何をする気だい?
「雲雀さん・・・絆創膏です」
「貼れってこと?」
「そうですっ」
「本当馬鹿だね。呆れるよ。」
「ひっ、酷いですよっ」
「いいよ。いらない。」
「へ・・・」
「どう?」
「・・・・血の味がしました。」
「血の味、おいしかった?」
「いいえっ!」
「君がしたらこの味がするから。」
これが真実
僕からするよ。
あとがき
本当。意味不明だわ・・・・
なんとなくっ!なんとなくなんですっ!
なんとなくな意味不明っ!許してくださいっorz
そしてこれは当たって砕けろの続きみたいなものですw