雲雀恭弥がどうしてホストをしているのか、その理由は他愛ないものだった。
家には多額の金も地位も名誉もあり、自分で店を作る事も出来るし、そして何より働かなくとも生きていける金額が手元にある。
ただ女と遊びたいという理由ではない。
お金をちょっとでも増やしたいというものでもない。女性になれたいという理由でもない。
雲雀恭弥の興味はいつだって強さだった。
弱肉強食の世界を肯定し、それが世界の原理であって、真実。
だから、ネオンの光る街中を歩いていると、裏路地から鈍重な音が聞こえてきた。
本能的にそれは強者が蹂躙している音だと瞬時に理解してそのまま光を遮る路地に入っていった。
夜空の下で赤が黒に見える。そんな中で息も乱さず、平然と立っている男が居た。
無意味に殺気を放つ事も無く、一瞬の風。
恍惚に顔を染めて、胸を高鳴らせる。
相手が何を持っているのか、遠距離用の武器を持っているかもしれないという不安も疑問も何も無く、ふらりとその男の前に姿を見せてしまった。
地に伏す男達の血が生々しい匂いを放っており、男はその中で現れた雲雀に眼を向けた。
「なんだ、お前もコイツ等の仲間か・・・?」
「いいや。」
裏路地に反響する声達は、喧騒から僅かに離れた場所で消えうせる。
その静寂もスリルを雲雀に与える。
「ああ・・・言っておくが俺は別にチンピラじゃねえぞ。ただのホストだ。」
「へえ、ただのホストなのにこんな一撃で10人も倒せるものなの?」
「まあな。最近の・・・っつーかウチのホストは強い奴ばっかりだからな・・・俺が一番強いがな、もちろん。」
低い声が響き渡る。
ホスト。という単語は雲雀は知っていた。知っていたが、こんな喧嘩の強い奴等がするような仕事ではないと思っていた。
だが、この男はホストだと言った。他にも強い奴がいるとも言った。
「とりあえず、この現場は他言無用・・・っつっても俺は人をあまり信用できねえ性質なんでな、悪いがちょっと記憶飛ばさせてもらうぜ・・・」
すっ、とポケットから取り出した白い粉にはぁ、と息を吐いた。
「そんなものじゃなくて、力で忘れさせればいいじゃない・・・たとえば、頭を強く殴るとか、殺す、とかさ・・・」
雲雀恭弥は退屈だった。
金も家柄も全てが最高級だったが、雲雀の心に埋められるものはそれらで手に入らなかった。
挑発めいた言動に動揺する事もなく、ククッ、と笑う。
「それは喧嘩売ってるって事か?」
「一応ね。」
「若造が・・・って、おい・・・ちょっとまてお前。」
何かに気がついたように普通に近づいてくる男に打算的な雰囲気は感じ取れなかった。
うつ伏せに倒れている男を避けて雲雀に近づき、携帯の液晶画面を開いて雲雀に向ける。
画面に何か写っているわけでも無く、ただシンプルな待ち受け画面と時刻が表示されている。
「ほぉ・・・お前いい面してんじゃねーか。」
「・・・・ねえ・・・」
「何か仕事してるか?」
「してないけど。」
「ニートか」
「金が腐るほどあるんでね。」
携帯を閉じてそのまま雲雀の横を通り抜け、ネオンの光がまぶしい表の街に出た。
スーツを羽織った後姿に、戦闘する意欲が見られない。
雲雀は後ろからトンファーで殴りかかり、否が応でも戦わざる流れに持ち込もうとしたのだが。行動を言葉で遮られた。
「もしよかったら俺ん所で働かねーか?」
トンファーを取り出し握った瞬間に言われた言葉だった。
「・・・何それ。僕にホストをしろっての?」
「まあな。楽しいぞ、女と話せたりあわよくばお持ち帰りできる。」
「そんなのまったく興味ない。それよりも僕は・・・」
腕を振り上げ、振り下ろした。
背後からの襲撃というのはいささか不本意だったが仕方が無い。だが、その腕を止めた。
「ホストは楽しいぞ、女と話せたり、あわよくばお持ち帰りできる。それに酒も飲める。」
ぎり、と骨が軋む。
「あと、いろいろとごたごたに巻き込まれるがな・・・さっきの俺みたいに、な。」
そうして雲雀はスカウトされた。
誘われた理由は女でも酒でも金でもなく、力だった。
ざわめく店内で、久方ぶりにオーナーのリボーンが顔を見せていた。
接客をするでもホスト達にアドバイスをするでも忙しそうでもない。ただそこで腕組をして店の中を見つめていた。
酒を飲む人間達。話をしている人間達。笑っている人間達。泣いている人間達。
まるで神になったかのように、漠然と人間を見つめていた。
レジの近くに椅子を持ってきて壁に背中を預けてそれを見ていた。入り口付近からドアの鳴る音がしたので眼を向けるが、誰も居ない。
普通に歩けばリボーンの見るタイミングで女性客が居てもいいはずなのだが。
そして、そろり、と見えた前髪と横顔は不信に眉を染めていた。
「・・・確か、三浦ハル・・・だったか・・・」
あのダメツナの唯一の常連客。
男の見る眼がない女だと話を聞いていて思っていた。
リボーンの独り言に気がついたハルは思い切り動揺し、リボーンを見てあっ、と声を漏らす。
「もしかして、オーナーさんですか・・・?」
「そうだが・・・よく分かったな。」
「やっぱり!ツナさんがいつも話してるんですよ、素適ですねその帽子。」
「ああ、ありがとう。で、今日は誰をご指名で?」
フレンドリーに話しかけてきたハルだが、その言葉にピシッと皹が入ったように固まった。
その様子に首をかしげたリボーンだが、ハルは直ぐに我に帰ったようにハッとして、鞄を漁って数枚の金を出した。
「あの、この間お金を払い忘れていたので、今日はそれを払いに・・・」
「そうか、そういえばツナがんな事言ってたような・・・」
「迷惑をおかけしてすみませんでしたっ」
「いや、別にいい。今日はどうするんだ?」
「・・・・えっと・・・きょ、今日はそれを払いに来ただけですので、また今度に―――」
愛想笑いをしながらそう後ろに後退るハルの背中に何かが当たった。
女性客を送ったホストがまた店内に戻ってきた時にぶつかってしまったようで、ハルが謝ろうと顔を上げると冷や汗をじわりと滲ませた。
「やあ、来てくれたんだ。」
「はひ・・・!はひっ・・・!!」
怯えと恐怖と拒否反応で言葉も出ないハルに優しく微笑みかける。
「丁度嫌いな客が帰ったんだ・・・さあ、僕と一緒に楽しくなろうか。」
ぎゅうっとそのまま肩を掴んで抱き寄せる。
「ひ、卑猥です!なんだかとても卑猥です!っていうか今日はお金はもうすっからかんですので搾り取れるものは何も無いです!」
「僕が全部払ってあげるから。」
「おい、それはどういう事だ。」
店の売り上げを揺るがす事態はリボーンは許さない。それがたとえ10万でも1円でも同じ事だ。
もしお金が無く、後日持ってくるというのならまだいい。だがその約束を破った場合は女だろうが容赦なく取り立てに行くのだが。
「僕が奢るからいいでしょ。」
「ホストが金を払って接客するなんて聞いたことねーぞ。」
「そ、そうですよ!ほら、雲雀さんお客さんがお待ちですよー、きっとモテモテですので!」
ハルが慌てたように言葉を取り付けながら雲雀の手から逃れようともがくのだが、雲雀はずっと放さない。
その雲雀を訝しげな視線で射抜いていたリボーンだが、小さく溜息を吐いた。
帽子で目元を隠したのだが、口元は僅かに背の低いハルの眼に入った。口元が笑いを堪えるように歪んでいた。
「え・・・」
その妖しい光景に思わず意識を奪われ、雲雀がそのまま席にずるずると引きずっていく。
「はひ!」
「何が飲みたい?シャンパン?ドンペリ?」
「え・・・えっと・・・」
「もしかしてオレンジジュースがいいの?」
「な、なんて失礼な!じゃあシャンパンで!」
そのまま席に座らされて、流れでシャンパンを頼む事になった。しかも結構な痛手だ。
ああ、ボーイにそれを頼む雲雀の姿に我に帰って鞄を手に立ち上がったのだが、腕を掴まれた。
「っ・・・」
「帰っちゃ駄目だよ・・・ほら、言ったでしょ?この間・・・」
低くかすれた声で、威すように言い聞かせる。
見上げる形の雲雀の視線は、女を落とすようなものではなく、獲物を睨めつけるものだった。
掴まれた腕が痛みを発する。
「君を落として見せるってさ・・・」
「―――っ!」
ぺろり、と舌で唇を舐め上げる姿に思わず頬を染め上げてしまう。その表情に更に笑みを深くする。それは卑猥で、ハルの大嫌いなエロを漂わせている。
膝がかくかくと笑い始めて、それを雲雀が簡単に崩した。
「・・・・・」
「帰っちゃ駄目。」
「・・・・・」
「それに君はあの時僕に助けられたんだから、いう事きいてよ。」
「・・・時は、金なり・・・です・・・」
気持ちで負けてはいけないと睨み上げるハルだが、雲雀は平然な顔のまま。
「ふうん、ならお金あげるから居て。」
「はひ!?」
頼んだシャンパンが届けられ、グラスに注がれていく。
雲雀とハルのホストではありえない雰囲気に隣のホスト、獄寺が不思議がって振りかえって見ている。
何となく、修羅場を迎えたカップルみたいな。
ホストと客というのはとにかくホストが笑顔で女性客が何かを話していて、それを聞いていたりするのが相場だ。
それなのに、あの雲雀は客の腕を掴んでただ見つめあっている、睨みあっている。
もしかしてこれはいざこざ?ごたごたか?
「おーい、獄寺もどってこーい」
「・・・あれはどうなんだ?大丈夫なのか?」
「いや、お前接客しろよ」
「また雲雀が問題起こしやがったら・・・ああ、それはそれでまあいいな。アイツ10代目に大して無礼な野朗だしな」
「おい、獄寺ドンペリだってよー」
「けっ、いいざまだぜ・・・って、おいあの女10代目の客じゃねーのか!?」
「獄寺ー」
「ふっざけやがって・・・!あの野朗もう許さねぇ!!」
「いや、だから獄寺・・・」
獄寺が指輪だらけの指で拳を作り勢いよく立ち上がり雲雀の席へ行こうとしたのだが、リボーンが無言で獄寺の前に立った。
「リ、リボーンさん・・・」
「テメェ、客ほったらかして何しようとしてやがんだ。」
「だ、だって雲雀の野朗10代目の客を横取り・・・」
「馬鹿か、そんな事で一々つっかかってんじゃねーぞ。此処は実力の世界なんだぞ。」
「・・・・っ・・・」
事実を殺気が孕んだ声音で言われたら、獄寺は何も言う事が無い。
不安げに見上げる客に山本が対処している。獄寺の肩を押して席に座らせた。
あっけなく獄寺の闘争心を折り曲げたリボーンが楽しそうに口元を綻ばせた。
「それに、あの雲雀が一人の女にやっと眼を向けたんだぞ。おもしれーじゃねえか。邪魔すんなよ。」
「は・・・はあ・・・」
女性客二人に対してリボーンが頭を軽く下げて席から離れていった。獄寺は言われた通り、今は眼の前のお客様に目を向けることにする。
仕事が終わった後ならばリボーンさんは文句は言わないだろう。あの人はそう言う人だ。
そして仕事用の営業スマイルをひくつかせながら作る獄寺に山本が素で笑う。
その笑い声の隣の席ではまだハルが雲雀を睨み上げていて、その雲雀は涼しげな顔でハルを見つめ返している。
「やだな、君凄い顔してる。」
「余計なお世話です!」
ハルの大きな声は喧騒の中ではすぐに掻き消えた。
熱り立つハルの頬に手を伸ばしてゆっくりと撫でる。その優しい手つきと視線で、ハルは警報を頭の中で勢いよく鳴らしていく。
「な・・・」
「・・・・・・」
ハルの肩越しに見えた、こちらを見ている沢田綱吉。
優しい視線から直ぐに鋭く突き刺さる視線に変わったのをハルは見た。だけどそれは自分じゃないと気がついて後ろを振り向こうとしたのだが、頬に添えられた手で顔を固定されてしまった。
「何、ですか・・・?」
「・・・いいや、なんでもないよ。」
萎縮したように視線を逸らして離れていった沢田綱吉を忌々しく睨みつける。
眼をつけた獲物はちゃんと縛り付けなくちゃいけないのに。あの男は何もせず、来てくれるのだけを待っている。
大した力も無いくせに。
雲雀のただならぬ気配にハルは逃げたい気持ちが強まった。ホストとしてそんな風に思わせるのはご法度だというのに。
遠くから見ていたリボーンの視線にも気がつかないまままだツナが歩いていった方角を睨みつけている雲雀に溜息を吐いて近づいた。
「お客様、顔色がよろしくありませんが何かうちのホストがしでかしましたか?」
雲雀の手を叩き落しながらハルにそうたずねかける。
困惑したハルの瞳にリボーンがうつり、あ、う、と声を発した所で鞄を握って店から走り去っていった。
リボーンの声にも驚き、そして逃げていったハルにも驚いた雲雀は固まっていた。
「・・・・何するの。」
「お前こそ何してんだ。」
「・・・どうしよう。逃げられた」
「追いかけるのか?」
「もちろん。」
「やめとけやめとけ。ホストが客を個人的に追いかけるなんて事はしねえほうがいい。警察に電話でもされたら一発だぞ。」
立ち上がった雲雀の肩を掴みながらそう言う。
特に、うちの店は警察からの視線が痛いんだからな。と付け加える。
「邪魔してほしくないな。」
とりあえず追いかける事はしないようで、また席に座った雲雀の近くにリボーンが座る。
「・・・惚れたのか?」
「・・・何が?」
「あの客の・・・み・・・三浦・・・」
「三浦ハル」
「そう。女の顔と名前を一致するのが苦手なお前が、その三浦ハルの事をだ。」
「・・・別に。」
思い切り否定しない所を見ると、これはもしかするともしかするかもしれねえ。
ニヤリ、と笑うリボーンの表情にムッとしつつも何も言えない雲雀に、更に笑みを深くする。
あんな彼氏も居ないだろう女に構う理由はそれしかない。
接客するときに相手の彼氏がどんな仕事をしているか、どんな人間なのかを後で調べる。そしてそれが裏世界の人間だったり暴走族だったり不良だったり。
強そうと思った男がいるなら相手をしようかと、先に待つ修羅場に胸を躍らせるあの雲雀が。
「・・・また次もお前の氏名らしいぞ」
「・・・今日はいい。いないって言って。」
「チッ、売り上げがさがるだろーが。」
そういいながらツナに手をあげて席へ案内しろと合図する。
おずおずと席につれてきた女性客を見上げてツナを客の前だろうがなんだろうが構わず睨みつける。
ツナも客も怯えてしまい、雲雀はそのまま無言で店の奥へと姿を消した。
「残念・・・雲雀は今日はこの時間まででして・・・どうです?僕をご指名してはくださりませんか?」
丁度一人になっていた骸が紳士的にそういわれ、怯えていた顔から薄らと頬を赤らめて、じゃあお願いするわ。と席へ案内していく。
骸とリボーンの視線が合い、フッと口端を吊り上げた。
「・・・。」
「・・・リボーン、どういう事だよ!雲雀さん帰っちゃって・・・」
「・・・ツナ。」
「あぁ、また客を取られたな。とか言うんだろ!?もういいってば!」
ヤケクソにそう叫びながら二人も店の奥へと姿を隠す。雲雀の姿は見えず、本当に帰ってしまったようだ。
「そうじゃねえ・・・」
「じゃあなんだよ。」
「ハァ・・・ツナ、お前って本当についてねえな。死ぬぞ。」
「はあ!?」
ツナの人生には敵が多い。この店の中でツナの味方と言えば獄寺と山本、ランボと了平あたりが味方だ。
だが、ホストが二十人ほどいる中の4人では数が少なすぎる。今は居ないバジルもツナの味方だが、味方の励ましよりも敵の蔑みの言葉のほうが胸によく響いてしまう。
精神的にも肉体的にもひ弱なツナには過酷なものだとリボーンは思う。
思うが、甘やかすつもりは無い。
「三浦ハル以外の常連を一人作ってみやがれ。じゃないと俺が近くの川に沈めてやる。」
「な、む、無理だって!俺3年もしてるのにやっとハルが来てくれてた状態なのに・・・!」
「やる前から弱音を吐くな。ダメツナ。雲雀を見ろ、目標の為にはなんでもするあの姿を見習え」
「えー・・・でも、雲雀さんって女の人がどうこうよりも喧嘩が好きなんだろ・・・?それって、ホストとしてどうかと思うけど・・・」
今しがた客を取られた僻みも入り混じっているのだが、前々から思っていた事を小さく吐露する。
「・・・まあ、ホストの伊呂波ならお前の方が正しいが・・・売り上げはそんな事耳も貸しちゃくれねーぞ」
「うっ・・・」
シビアな夜の世界には、そんな子供の言い訳は通用しない。それはツナも重々承知している。
「・・・まあ、もうそろそろ雲雀はやめるかもしれねーから、そん時は頑張れ。」
「うん・・・・・・・・・・・・・・・って、えぇ!?」
雲雀恭弥はバイクで家まで帰る。
その間にもしかしたら三浦ハルが見つかるかもしれないと思っていたのだが、家についても見つからず、小さく息を吐いた。
惚れた、などという感情はこれまで一度も経験したことはない。
戦場の中でスリルと命を削るあの瞬間は恍惚に身体を震わせる感覚は知っているが。
恋。
何て似合わない言葉なんだろう。
自嘲気味に笑いながら自室へと足を向けてネクタイを解き、上着も脱ぎ捨てる。
畳の匂いが鼻を擽り、今日抱きしめた時に香った甘い匂いをふと思い出した。
きつい香水の匂いではなく、普通の女の匂い。シャンプーの匂い。
惚れたなんて分からないし、多分違うと思うけど。
あの匂いは好きだ。
それだけは断言できると、雲雀は窓を開けて夜空を見上げながら思う。
うわっはーい。結構楽しかったですww
続編という事でしたので、何となくヒバハルの雰囲気はあまりだしませんでした・・・って、嘘ですすみません。出せなかっただけです。
やっぱりオーナーはリボーンなのかなぁ。って思って。はい。っていうかリボーンしかいねーよな。うんうん。
っていうかハルの出番少なっ!っていうかヒバハル要素少なっ
本当はベルとか出したかったんですけど・・・いかんせん。長くなるから・・・
ここのホストは結構な人数が居るけど、皆休みたいから一週間に三日ほど休めます。その間に休んでた人が復帰して店にきて、その人が休んだらまた休んでた人が・・・ってローリングです。あれ、分かってくれますかね?
そんなわけでベルはその日は休みの日だったんだよきっと!という事にしておきます。(ぇ
グダグダとすみませんでした・・・けど本当楽しかったなぁw
リクエストありがとうございましたーww
title 1979